2005年07月27日

独立III3

10月中に退社すると上司に伝えたのは、9月の始め頃だった。

引き止められはしなかったと以前に書いたが、退社時期を年末まで
伸ばすようには勧められた。
そして年末まで、有給消化せずに勤めたら、独立後の仕事を準備
してくれるという餌までついていたので、即承諾した。

今の会社と取引ができれば、実績になるし、幸先のいいスタート
を切れるなと僕はほくそ笑んだが、上司はもっとほくそ笑んだようだ。

人事異動の時期は12月と6月で、特に12月が大きい組織変更があること
が多い。当然のことながら予算があり、僕が途中で抜けた場合、補充
の人員がこなければ、少ない人数で予算をこなさなければならない。
12月末までいれば、次の予算編成時に僕がいないことを加味した予算
が立てられる。
さらに外注に出していた部分もあったので、その一部に1月から僕を
使い、当然のことながら社員のように事情に通じているため、非常に
便利にしかも安く使えるというわけだ。
僕の退社によって発生するマイナスを最小限に食い止めるどころか、
プラス方向にし、僕には恩を着せた格好になるという、本当に抜け目
ない動きだった。
ここはしてやられたというよりは、尊敬すべきだろう。

よって、12月末には退社したわけだが、翌年の3月までは、ほぼ今まで
と同じ仕事をするという、あまり独立した意味のない状態ではあった。
しかも、まとまった売り上げがたったのはよかったが、取引は直接では
なかった。
そのことにクレームを入れると、

「そんなことできるわけねぇだろ!よく考えろ、馬鹿野郎!!」

と一喝された。
あまりにも強気だったため、よく考えてもわからなかったが、引き下がった。


※その後、口座は作っていただけました。
 辞めてすぐってのが、難しかったようです。


本日の仕事
特に盛り上がることなし。

本日の体重
未計測



Posted by yody8830 at 15:34 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 会社  | 社史?

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